世田谷一家殺害 命日に墓参り 2016年12月30日

世田谷一家殺害 命日に墓参り
2016年12月30日 17時03分
16年前、東京・世田谷区の住宅で、会社員の一家4人が殺害された事件で、命日の30日、会社員の85歳の母親が墓参りをし、「何で子どもを含む4人が殺害されたのか、
理由が分からなく、そこが一番知りたい」と述べ、事件の解決を訴えました。
平成12年の大みそかに世田谷区上祖師谷で、会社員の宮沢みきおさん(当時44)は、妻と2人の子どもとともに、自宅で殺害されているのが見つかり、一家4人は前日の
30日の深夜に、事件に巻き込まれたとみられています。
事件は未解決のまま、16年を迎え、4人の命日の30日、みきおさんの母親の節子さん(85)が埼玉県内にある霊園を訪れ、墓参りをしました。
墓には4人のほか、事件を受けて殺人事件などの時効の撤廃に取り組み、解決を見ないで4年前に亡くなった夫の良行さん(当時84)も眠っていて、節子さんは線香をあげたあと、
手を合わせて祈りをささげていました。
墓参りのあと、節子さんは報道各社の取材に応じ、「事件からずいぶんと時間が経ち、自分はいつまで頑張れるかと思うが、皆には頑張っているよと報告した。孫たちは天国で
今は成人して大きくなっているから、私が年をとっているのを心配していると思う」と述べました。
そのうえで、「何で子どもを含む4人が殺害されたのか、理由が分からなく、そこが一番知りたい。
早く解決してほしいので、犯人には自首してほしい」と述べ、事件の解決を訴えました。
幼い子どもを含む一家4人が殺害された残虐な事件。
警視庁は、この16年間でのべ25万5000人の捜査員を動員して、捜査を続けています。
警視庁によりますと、犯人の男は、身長が1メートル70センチ前後のやせ型で、血液型がA型、靴のサイズは27.5センチ、右利きで手にけがをしたとみられています。
これまでの調べで、年末に家族団らんで過ごしていたとみられる、宮沢さんの住宅に異変が起きたのは、12月30日の午後11時半ごろ。
近所の人が住宅から「バタン」という物音がしたのを聞いていて、4人はこの時間帯に相次いで殺害されたとみられています。
犯人はその後、翌日の大みそかの朝までに立ち去りましたが、現場には、トレーナーやバッグ、それに包丁など8点の持ち物を残したままでした。
このほか、現場に残されていた足跡やバッグのにおいなどから、履いていた靴や使っていた香水も分かりました。
また、有力な証拠となる犯人の指紋やDNAも検出されていることから、警視庁は、現場の遺留品の流通ルートを調べて、購入した人を割り出せば、犯人の特定につながるとして捜査を進めています。
警視庁が特に、重点を置いているのが、「ラグランシャツ」と呼ばれるトレーナーです。
このトレーナーは、大きさがLサイズで、色が薄い灰色、袖の部分は薄紫色になっていて、販売数は、全国で130着と少なく、このうち、都内では10着しか販売されていません。
しかし、購入者が特定できたのは、全国で12着で、このうち都内はわずか1着にとどまっています。
都内でトレーナーを販売していた地域は葛飾区、杉並区、八王子市、多摩市。
警視庁は、犯人がトレーナーの販売地域に生活していたか、買い物などで立ち寄ることができる地域に当時、住んでいた可能性があるとみて、不審な人物がいなかったか捜査を進めています。




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